今日も今日とてジャスティス小話。

つづきからー。
この前の感覚を引きずってる感じ。

天気が良いから2人で出かけた。
小高い丘に登って街を見下ろした。

いつもと違う街の眺めを見ていたら
もっともっと遠くまで行きたくなった。

ふいに走り出してみたけど
後ろから強い力で引っ張られて
それは叶わなかった。

「どうしたの？」
「・・・戻ってこない気がして」

「そんなわけないじゃない」
「分かってる」

「じゃあ離して」
「いやだ」

「・・・仕方ないなぁ」

そう笑いながら言ったら、彼も笑った。
泣きそうな笑顔だった。

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ふわふわして何だかつかめないロックとそんなロックが怖い隊長。

最近こういうもやもやした感じのロックが好きなんだけど
これ何？何なの？って尋ねたら「恋だよ」って教えてもらえた。
そうか　これが　恋か。

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4月14日拍手レス。【東雲】

拍手のみの方もありがとうございます！！

＞凛架さま
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。。。
クイメタハマっていただけたようで・・・！！嬉しいです！
数少ないクイメタ漫画のご感想までいただきありがとうございます＾＾

また遊びに来てくださいませ！！
コメントありがとうございました！！

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4月3日～14日拍手レス。【空月】

お久しぶりな空月です。
なんか色んな事が合ってSS書く気になれなくて；；
それでもロック熱は冷めてないよ！！
まぁBASARAとか真田幸村とかゆっきーとか団子大好きなあの子とかに夢中ですけど（笑）
東雲の方の漫画も終わったし空月の方もそろそろ終わらせないとなぁ・・・
とりあえずゴールデンウィーク終わるまで忙しいので停滞気味かも。。。

4月3日
ともしびさんへ
返信遅れて大変申し訳ないです；；
ひな祭の話し気に入ってもらえたようで良かったですｖｖ
恋する女の子は応援しちゃいますよね～ノーマルも大好きなので楽しかったです
そして連載はまさかのあの人登場で急展開を繰り広げますよ！！
とりあえずこの章が最終章にする予定なので☆
まだまだ仕事でバタバタしそうで顔出せませんが手が空いたらコメに行きたいし更新も・・・
では凄くコメント貰えて嬉しいくせにいつも遅くてすみません；；そしてありがとうございました☆


4月14日
凛架様へ
初めまして！！コメントそして沢山の拍手ありがとうございますｖｖ
クイメタにはまって下さったですって！！！！
その言葉が空月には嬉し過ぎますよ///
そして「いつもの日常の変化」にそんなに感動していただけて光栄です。
実はあの作品はサイト開設にUPして凄い昔の作品だったのでそろそろ撤去しようか思ってましたが、一人でも喜んでいただける方がいるならもう少し置いておこうかなｖｖ
ではでは、これからも空色をよろしくお願いします！！

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4月10日拍手レス。【東雲】

拍手のみの方もありがとうございます！！
そろそろ変更時期かな？？
次私だっけ？？

＞友之さま
新連載始まりましたー！
こっちもちまちま描いていきたいと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします！！

改めて完結祝いありがとうございました＾＾
私自身長い間描いていたので最後の話描きながら
なんだか「おおう・・・」みたいな感じでした。←どんなん。

これからもジャスティスしていきますのでまた遊びに来てくださいませ！
コメントありがとうございました＾＾

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ジャスティス小話。

明日頑張ればお休みーーー！！！

最近イナイレが熱くてそっち語り多くなってるから
久しぶりにべちゃっとジャスティス投下。

・2にてライトとワイリーが和解した直後。
・フラッシュの部屋にやってきたロック。
・くっついてない。っていうか甘くない。
・小話みたいになってるけどSSなんて立派なものじゃない。
・大体そんな感じ。

「フラッシュは大きいね」

自室に突然やって来た少年型のロボットは、自分の手に触れてそう言い放った。


人間と違う自分達は必ずしも見た目と誕生時期が比例していない。
自分と彼、ロックを見比べれば非常に分かりやすい事実だった。
改めて口に出して確認する事でもない。

パソコンでデータ整理をしていたところを突然邪魔され中断を余儀なくされた。
特に急ぎの作業ではなかったが、苛立ちを覚えるのは自分の性格プログラムのせい。

「突然何を言い出すんだ」

邪魔だ、と手を払いのけて作業を再開する。
拒絶を受けた少年は悪びれもせず小さく笑った。
その様子にまた苛々する。

「思ったことを言っただけだよ」
「そうかよ」

目を合わせないまま言葉を交わす。
ふいに風が通り、少年が離れていったのが分かった。

「手が大きいと便利だよね」
「は？」
「ほら例えばさ、モノを運ぶときとか掴むときとか」

何かと絡んでくる、やや後ろから聞こえる少し高い声が耳障りで思わず舌打ちをする。
気付いていないのか、もしくは気付いていながらも止めないのか、
どちらとも取れるように少年は「僕ももう少し大きくなりたいな」と
言葉を続けた。

「・・・確かに、便利かもしれねぇな」

ふいに立ち上がって少年と目を合わせる。
こちらを見上げている表情からは何の感情も汲み取れない。
ゆっくりと伸ばしたその手で頭部を掴むように触れてもそれは変わらなかった。

「ちょっと出力設定いじって　力を入れてやれば　お前の頭も粉々に出来ちまうからな」

からかうように言い放ち、触れている手に力を入れる。
みしっ、という嫌な鈍い音が静かな部屋に響いた。

すると妙に落ち着き払った無表情がゆるんで、次の瞬間

「本当だ」

とふわりとした笑顔で言われた。

あまりに不可解な反応に一瞬たじろぐも、表には出さず手を離す。

「でも君、僕に負けてるよ」
「あーはいはいそうでしたね」

正直喰えない奴だとは分かっていたが
ここまでとは思っていなかった。


先ほどの笑顔を見て芽生えたこの破壊衝動に
気付かなかったことにしなくては。

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可愛げのまったくないロックと性格の悪い隊長を書こうと思ったら
なんかよく分からなくなった。

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